心療内科・精神科
府中こころ診療所
府中駅・徒歩1分
土・日も診療あり
9月22日(日・祝)、9月23日(月・祝)は祝日のため休診となります。何卒よろしくお願い申し上げます。
成人:1週ほどお待ちいただく状態です(24時間ネット予約可能)、10代:9月下旬。お急ぎの方は、こころ診療所吉祥寺駅前をご検討ください。ネットで空きがない場合は、お電話にてお願いいたします。
ネット予約法人Youtube(こころ診療所チャンネル)にて、各種のこころの不調や対処法につき解説しています。
Youtubeチャンネル 院長Twitter2021年4月1日に、提携心理機関「府中カウンセリングルーム」が開設されました。カウンセリングの予約は、下記ホームページのネット予約でとることができます。カウンセリング・心理検査は、提携心理機関に依頼する形となっています。(心理検査は、約30000円(結果報告含め)提携心理機関ではかかります)カウンセリング初回(当院受診なしでも可)は土曜日もとることができます。
カウンセリングルームスタッフ休憩時間確保等の観点より、土曜・日曜の13:00-14:00までは、電話対応が困難です(自動予約音声になる場合があります)。そのほかの外来時間にお願い申し上げます。
仕事や生活の忙しさの中でも受診できるように。心身の負担少なく受診していただけるよう、こころがけを続けています。
具体的には、駅近くにて土曜・日曜も含め診療し、初診・再診ともネット予約・Web問診に対応しています。
詳しくはこちらこころの悩みは、多くの年代、様々なものがあります。なるべく分けへだてなく、ご相談できる環境を目指しています。
具体的には、小学4年生からご高齢の方まで対応し、うつ病・適応障害のほか不登校・発達障害などの方に対応します。
詳しくはこちらうつ病等で休職の方は復帰後の再燃予防が重要。そのための集中的な治療としてのリワークデイケアを実践しています。
発達障害の可能性を考える方に。診察・検査・診断を行い、サポートとしての「発達障害集団プログラム」を行っています。
詳しくはこちらこころの治療は、しばしば診療所だけでは終わらず、様々な関係機関と連携して行っていくことが重要になります。
当院では、「つながりの専門家」である精神保健福祉士が複数名勤務しており、必要時の連携に重点を置いています。
詳しくはこちらこの時代のこころの治療には、どんなことが求められるでしょうか?
「こころの健康」の点でいえば、今では以前のような「神秘的・わかりにくい」ものではなく、多くの人が関心を持つようになり、かつウェブ等で必要な情報も集められるようになっています。
視点を「時代」に移すならば、物事が複雑化する一方で、それを処理しつつ日々生きるための反動として、「わかりやすさ」「使いやすさ」が強く求められ、多く実現されてきているように思われます。
この時代の流れは、私たち「こころの医療機関」においても例外ではないと実感します。専門性や自己研鑽の重要さと同様に、「わかりやすさ」「つながりやすさ」も強く求められている。そしてこころの治療はしばしば継続が大事で「つづけられる」ことも必要になる。
この実感をもとに、私たちは改善の取り組みを続けたいと考えています。いかに、「つながりやすく」「わかりやすく」「つづけやすく」、こころに悩みを持つみなさまに医療サービスを提供していけるか。
その実現に一歩でも近づけるよう、土日診療や、ネット予約・Web問診の導入などの取り組みの模索を続けています。
一方でまだこの取り組みは道半ばです。もっとつながりやすくなれないか、もっとわかりやすく伝えられないか、もっとつづけやすい雰囲気を作れないか。日々もがいています。そして、改善を続けています。
こころの不調は早期の対応が重要です。もしもあなたがこころの不調に立ち止まったなら、なるべく早く、わかりやすく、つづけやすい形で、乗り越えていくためのお力になれればと思います。ご縁がありましたら、なにとぞよろしくお願いします。
「落ち込む」「何事も楽しめない」といった「うつ症状」が長く続くこころの不調です。人によっては、頭痛・吐き気など、「からだの症状」が先に出ることもあります。
「眠れない」「途中で目が覚めてしまう」等の不眠は、ストレスやこころの不調と影響しあいます。必要時、依存性が少ない薬もご提案します。
急な、強い不安・緊張とともに、吐き気や過呼吸などのからだの急な不調を合併する「パニック発作」をくり返すこころの不調です。
おもな発達障害として、不注意・ミスや「ついやってしまう(衝動性)」が特徴のADHDと、こだわりや対人関係の苦手さが特徴の自閉症スペクトラム障害があります。
10代(思春期)は、大人の手前の重要な時期ですが、こころの不安定や不登校などが出やすい時期でもあります。背景のこころの不調に対応します。
進み続けるもの忘れや迷子などがあるとき、認知症が隠れていることがあります。早めの診断と、早めのサポートが、より良い生活のために重要です。
こころの不調では、こころの症状はもとより、体の症状や、行動の変化といった症状も出てくることがあります。たとえば、以下のような症状は、こころの不調の症状として、出てくることがあります。
初めて診察を受けるとき、うつ病と診断されたとき、こころの薬についてなど、よくお聞きする質問と回答をまとめました。
初診は予約制になります。ネット予約(24時間対応)もしくは外来時間内にお電話(042-319-7887)での予約をお願いします。初診の際はご本人の来院が必ず必要になります。